だんなさんに失望・・・

昨日の夜、だんなさんは“Sammy Hagar*DavidLee Roth”のコンサートへ行った。私はなんとなく気がすすまなかったので行かなかった。だんなさんは夜中の12頃帰ってきたのだがひどく酔っ払っている。お酒には強く、ちょっとやそっとでは酔っ払わないのでかなり飲んだのだろう。それにしてもあんな醜態は初めて見た。ひどい、ひどすぎる・・・。朝、私が会社に行くときもまだ酔っ払ってる状態だったけれども無理矢理起こして後始末をさせた。もうろうとしながら。

会社から帰ってくるとだんなさんが土下座をして謝ってくる。「ひどいことをした。恥ずかしい思いでいっぱいだ。どうお詫びしていいのか分からないけれど、でもとにかくごめんなさい」だって。私は昨日の夜もあまり寝られず、今日だって仕事に集中できないほど昨夜の出来事を考えていたのだ。だから土下座くらいでは許してあげられない。

「あんなショッキングな醜態を見せられたので、はっきり言ってあなたにとっても失望している」とだけ伝えた。それを聞いただんなさんはものすごい落ち込みよう。そう、落ち込むべきだ！

この怒りは時間が癒してくれるだろうし、いいほうに考えるとすればこれをネタに一生彼のことをからかえる。しめしめ。

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だんなさんは週一回日本語のクラスを教えてるのだが、そこの生徒の一人の会社で丁度だんなさんに合いそうなポジションがあるかもしれない、ということで今日面接をしてきた。その会社側は面接前、あまり真剣な態度を見せてなかったのに、だんなさんとは結局3時間以上も話し合い、明日はそこの社長と面接をするらしい。あなたを雇いたいかも、みたいな事は一切ほのめかさいのだけどだんなさんを社員として迎え入れたい意向が高まってるのではないか、と期待してしまう。

もうひとつ良いニュース。履歴書を送ったある会社から面接に来てほしい、との連絡があった。今週の金曜日だ。仕事の内容はだんなさんがしたかったことと微妙にずれてるのだが今は選り好みしてる場合ではない。なんと言ってもお給料がめちゃよい。