喧嘩

2002年8月22日
だんなさんと口喧嘩。

もし何日までにいい仕事が見つからなかったら、もうウェイターでもなんでもいいから仕事を始めるつもりだよ。と言うはっきりした約束の言葉をずっと聞きたかった。今月で無職になってから一ヵ月半経つし、そろそろ私だって不安になってくる。でもだんなさんが一生懸命頑張ってるのは十分分かってるので、そういうことはこっちから聞きたくない。プレッシャーを与えるだけだ。

それなのに・・・・・
「そろそろ経済的なこと、真剣に考え始めたほうがいいね。このままの状態が続いたら、いつまでこの家に住めるのか、とかそういう細かい事ね」と、だんなさんが言うのでとっても不愉快になった。

だんなさんの具体的プランを私には伝えてないのに、どうして経済的なことが話せるわけ?とりあえずだんなさんの仕事が何でもいいから決まって、お給料の額が分かって初めて、そういう経済的なことが話し合えるんじゃないの?論理的に考えても分かるはず。

それなのに私が不安になってることを察しないで「この家にいつまで住めるか具体的に見積もりしよう」なんて言われるとすごく不愉快。

だんなさんは「プッチに僕のプランを十分伝えてなかったのは謝るけど、プッチだっていつでも僕に聞いてくれればよかったのに」
この発言を聞いてさらに切れる。そういう質問、こっちからしたらだんなさん、絶対不愉快になるでしょ。それを知ってたから聞かなかったよ。しかも、結局聞かなかった私が悪い、て言う結論も気に食わない。

だんなさんは自分が悪いと思ってるみたいだけど、頑固だから素直にならない。そのあとも色々と御託を並べていたけど、私は「もう話したくない。お互い、一人になって頭を冷やしたほうがいい」と言って寝る準備を始めた。

謝るだけじゃなくて、具体的プランがあるなら話してほしかった。つまり無かったってことか。

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